どうも万年鬱病のくーです。
しょっちゅう「死にたい」「生きるの疲れた」「人生しんどい」で検索しています。
しかしたいして有益な情報が出てこないので自分なりに同類の人を援助しようと思いこの記事をかきます。
人に言えないような悩み、言っても理解してもらえなかったり、話したところでどうにもならない苦しみを抱えている人は多いと思います。
1:「いのちの電話」はつながらない!→坂口恭平さんに電話しよう
なんのためのいのちの電話なんだ。全然役立ってないじゃないか。私を殺したいのか!私が死んだら「いのちの電話がつながらなかったから」って言うぞ(怒)そんな時は
坂口恭平(さかぐちきょうへい)さんは、なんと自分の電話番号を公開しまくるという斬新な手法で人助けをしている。。
坂口恭平とは、何者なのか?
自ら躁鬱病(そううつびょう)であることを公表し、「自殺者をゼロにする」という目標を掲げ、自殺願望(=希死念慮)に悩む人たちとの対話「新政府いのっちの電話」を続けている。(Wikipediaより)
2020年9月現在は1日10本程度の電話がかかってくるとのことなので、本家よりは断然つながりやすい。坂口さんいわく「30分ぐらい話している」
評判はどうなのかというとあんまり良くない。(笑)タメ口とのこと。でも無料だから仕方ないのかな。。
――1日何人ぐらいから電話が?
「以前は10人弱だったんですが、今は30人、40、50…。8月は1日100人を超えました。月2000人近いですね。僕の活動は社会と常にシンクロしているはずなので、たぶん社会的な危機が始まっているんだと思います。8月の自殺者が増えたと報道されていますが、多分ここからもっと増えるんです」
――いたずらや冷やかし電話は?
「1本もないです。たぶん、『いたずら電話したらやばい』と思われるぐらい、殺気出してやっているんで。それぐらい覚悟決めてやっているんです」
――四六時中、かかってきたら仕事ができないのでは。
「もちろん、かかってきた瞬間、『電話に出たくない』と思ったら出ないで、その後に折り返します。たとえば友だちと楽しんでいるときに、出たくないじゃないですか。家族と夕飯食べているときにかかってきたら『1回切るよ』といってかけ直します。寝るときも、マナーモードにして枕元に置いておきます。電源を切ったら、相手は絶望しちゃうんで。だから完全熟睡しているときは出ません」
2:物理的に鬱の脳を操る。
A:体を温める
死にたいときはたいてい、心身が冷えているため、湯舟に浸かり
血行をよくすると死にたい気持ちが落ち着く。温泉スパ、銭湯などもいい。
B: DHC セントジョーンズワートか、テアニンのサプリを飲む
DHC セントジョーンズワート 30日分900円ぐらい@Amazon
欝に効果があるといわれるサプリ、セントジョーンズワート。
主な副作用のひとつは「悪夢」 これは私も経験した。
ハリウッドのホラー映画も真っ青の超リアルで克明な超こわい夢を見る。しかし、飲む粒数を調整すれば悪夢は出にくいので調整している。効き目も減るが、悪夢よりマシ。
セントジョーンズワートのメリット:心療内科で処方されるような精神安定剤は薬をやめるときに耳鳴りなどの「断薬症状」が出やすいが、これは一応サプリの扱いなので断薬症状はないと思う。
一日に飲む粒数を1-4粒の間で調整すれば、悪夢をはじめとする副作用の出やすさも調整しやすい.
セントジョーンズワートの効果はあるのか?→私には確かにある。1日1粒でもきく。
鬱が楽になる。落ち込みがひどいときは3粒に増やす。悪夢を見たくない時は1日2粒。
落ち込みを穏やかに浮上させてくれるサプリ。
テアニンのサプリは、メンタルのリラックス効果がある。セントジョーンズワートよりさらに体に優しい。
日本茶などに含まれる天然成分。効果は、アマゾンのレビューを見てください。
3:じょじむらの絵本を見る。
Amazonで0円(Amazonにログインしてないとダメみたい。Web画面で読むので完全無料)
きみが元気のない時に見る本 きみが見る本シリーズ@Amazonで完全無料。
アマゾンにログインしてないと「ブラウザで今すぐよむ」のグリーンのアイコンが出てこない
作者は「じょじむら(女児村)」というペンネーム。たぶんおとな。
先入観なく見ることをおすすめします。
こちらは続編。同じく0円
きみがさびしい時に見る本 きみが見る本シリーズ@Amazonで完全無料