どうも万年鬱病のくーです。
しょっちゅう「死にたい」「生きるの疲れた」「人生しんどい」で検索しています。
しかしたいして有益な情報が出てこないので自分なりに同類の人を援助しようと思いこの記事をかきます。
人に言えないような悩み、言っても理解してもらえなかったり、話したところでどうにもならない苦しみを抱えている人は多いと思います。
1:「いのちの電話」はつながらない!→坂口恭平さんに電話しよう
なんのためのいのちの電話なんだ。全然役立ってないじゃないか。私を殺したいのか!私が死んだら「いのちの電話がつながらなかったから」って言うぞ(怒)そんな時は
坂口恭平(さかぐちきょうへい)さんは、なんと自分の電話番号を公開しまくるという斬新な手法で人助けをしている。。
坂口恭平とは、何者なのか?
自ら躁鬱病(そううつびょう)であることを公表し、「自殺者をゼロにする」という目標を掲げ、自殺願望(=希死念慮)に悩む人たちとの対話「新政府いのっちの電話」を続けている。(Wikipediaより)
2020年9月現在は1日10本程度の電話がかかってくるとのことなので、本家よりは断然つながりやすい。坂口さんいわく「30分ぐらい話している」
評判はどうなのかというとあんまり良くない。(笑)タメ口とのこと。でも無料だから仕方ないのかな。。
2:物理的に鬱の脳を操る。
A:体を温める
死にたいときはたいてい、心身が冷えているため、湯舟に浸かり
血行をよくすると死にたい気持ちが落ち着く。温泉スパ、銭湯などもいい。
B: DHC セントジョーンズワートを飲む
DHC セントジョーンズワート 30日分900円ぐらい@Amazon
欝に効果があるといわれるサプリ。
主な副作用のひとつは「悪夢」 これは私も経験した。
メリット:心療内科で処方されるような精神安定剤は薬をやめるときに耳鳴りなどの「断薬症状」が出やすいが、これは一応サプリの扱いなので
キツイ断薬症状は、比較的ないと思う。
一日に飲む粒数を1-4粒の間で調整すれば、悪夢をはじめとする副作用の出やすさも調整しやすい.
セントジョーンズワートの効果はあるのか?→私にはある。1日1粒でもきく。
鬱が楽になる。落ち込みがひどいときは3粒に増やす。
落ち込みを穏やかに浮上させてくれるサプリ。
3:じょじむらの絵本を見る。
Amazonで0円(Amazonにログインしてないとダメみたい。Web画面で読むので完全無料)
きみが元気のない時に見る本 きみが見る本シリーズ@Amazonで完全無料。
アマゾンにログインしてないと「ブラウザで今すぐよむ」のグリーンのアイコンが出てこない
作者は「じょじむら(女児村)」というペンネーム。たぶんおとな。
先入観なく見ることをおすすめします。
こちらは続編。同じく0円
きみがさびしい時に見る本 きみが見る本シリーズ@Amazonで完全無料