ラドンルーム Horm(ホルム)さん 体験記の続きです♪
2018年10月、5回目の利用になります。
前回(4回目)から中5日空けてラドン温浴をしてきました♪
この日は小雨が降り少し冷える日だったため
右の『灯りのルーム』を選択。
汗が出てくるまでの時間は、入室後15分経過したころです。
この状態は前回と同じぐらい。
『灯りのルーム』は『映像のルーム』よりも室温設定は高め
(湿度設定は低め)なので、体感的に暖かさは感じやすいのですが、
不思議と全く息苦しくはならず、超快適で、くつろげます。
何かあれば暖炉の傍に設置されている呼び出しボタンを押せば
店長さんが来てくれますよ。
ところで、今回初めて測定機らしきものがあることに
気づきました。ラドンガス測定器との表示が。
RGD-PS3という型番で空気中のラドン濃度を測定する機械です。
7日間の平均値測定、または全期間の平均値測定ができます。
(そのモード切替のためL(ロング)またはS(ショート)モードが有るようです)
データ更新は1時間毎にされるそうです。
この時の表示を見ると2232ベクレル/㎥ となっています。
ベクレル(英語:becquerel、記号: Bqという言葉は、東日本大震災の時に聞かれましたね。
ベクレルは放射性物質が1秒間に崩壊する
原子の個数(放射能)を表す単位です。
旧単位は、キュリー(Ci)で、
放射線の研究で有名なキュリー婦人(とその夫)に因んでいます。
”放射能(radioactivity)”という用語は彼女の発案によるものです。
13.5ベクレル(Bq)=1マッヘ です。
たとえば、兵庫県の神戸にある「天然ラジウム療養泉 華の湯」では、
ラドンを1Lあたり27.4マッヘ含んでいます。
計算すると27.4マッヘ=369.9ベクレルになります。
1Lの湯に369.9ベクレル含まれていることになります。
温泉の場合は浸かっての経皮吸収が主体となるかと思いますが、
経皮よりも呼吸(肺)から取り入れたほうがラドンの体内吸収率が
高まるといわれています
ホルムさんではこの日、2232ベクレルでしたから
13.5ベクレル(Bq)=1マッヘ
2232ベクレル=165.3333・・・マッヘ。
神戸の天然ラジウム療養泉では
お湯1Lあたり27.4マッヘ含有。
ですからホルムさんはそれよりも数倍の放射線を
呼気から取り入れることができるのです。
・・・・ラドンルーム体験5回目をした頃です。
その頃私は左の腕に、ヘアアイロンでうっかりヤケドしたのか、
何なのか、茶色いシミができていました。
(痛みは全くなかったのでヤケドじゃなかったのかも)
そのシミの表皮がペリッと全部むけたのです。
以前、ホルムさんの店長さんが
「ラドンルームに入っていると体内の新陳代謝が促進されるので、
顔の年齢シミがペリッとむけた人もいる」と教えてくださったのですが、
なんと私にもその体験ができたようです!
腕のナゾの茶色いシミの表皮だけがいっきにはがれました。
さらにその後も4月から半年も引きずっていた大人ニキビ跡
がひどく目立っていたのですが、そのニキビ跡の上の表皮も
ペリッとはがれていました。
これ
むけたニキビ跡の表皮↑
でもね、表皮がむけたからといってその下の皮膚は綺麗ではなく少しまだ色味が残ってます。
ただこの「傷やシミの表皮がむける」という現象は
ラドンルームに入っていて体の新陳代謝が促進されたからではないかと推測します。
外的要因、たとえば匂いや化学薬品、刺激などに感受性の強い方は
ラドンルームに入るペースはゆっくりめ(間隔少し空けて)で
ご自身の体調の様子を観察しながらが
いいのかもしれません。
またラドンルーム ホルムさんに行きます♪
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