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実録☆特許の取り方  方法やり方特許とりたい弁理士

実録!特許のとり方(お金はかかるけど弁理士に頼む方法)

個人で特許申請しても90%取れない説(特許事務所によるサイト)

1:自分が行ける場所にある「特許事務所」に「特許取れるかどうか、微妙なアイディアを思いついたんですけど、どうしたらいいですか」という主旨で電話する。

いきなり 知らない特許事務所に電話してよい。

すると弁理士との面談日程を取ってくれる。

2:アイディアが他者から見てわかるような図面や説明文のコピーを持参して予約日時に特許事務所に行く。

3:弁理士と会ったら特許取りたいアイディアを口頭で説明する。

同じような特許の申請がすでに取得されているかどうか、

この時点で検索してくれてい情報を弁理士が書類でくれる。

ただしその資料はかなりざっくりしたものである。

4:明らかに既出のアイディアだとこの時点で却下されるが

よく調査してみないとわからない場合は、「より正確に調査するための

依頼するかどうかの選択を迫られる。

より深く既出アイディアの存在を調査するための費用は33000円だった(私の場合)

5:面談して精密調査を依頼した場合、数日たつと特許事務所より

自分のアイディアとよく似た案件を検索した結果書類が送られてくる。

自分の案が特許取れるかどうかを、弁理士は断言してくれない。

「特許申請したければお申し込みください」とだけかいてある。

特許庁の審査があるので「絶対特許取れます」とは弁理士も断言できないため。

ここで申請するかどうか2度目の選択を迫られる。

調査結果を見ても自分では既出特許との違いがわからないので弁理士に電話して「特許取れそうですかね~」とアドバイスを仰ぐ。

「取れる可能性はある」といわれれば申し込む。

6:弁理士により詳細に説明するために書類を作成する。

弁理士さんからメールがきた。

「特許においては、1件の出願で、色々なバリエーションを含ませることができますので想定できるものは入れておいた方が良いかと思います。

それと、仮に特許が拒絶査定になってしまった場合に、 特許出願から意匠登録出願に出願変更できるように、 意匠で使える図面を入れておくと良いです。」

 

意匠登録出願の図面作成は手書き(手描き)でも許されるのか?

図面作成方法(やり方)の説明ページ(pdf)

私「意匠登録出願の図面って手書きでもいいのですか?CADとかCGを使わなければいけないのですか?」(何も知らない素人)

 

(続く)

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