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ぼったくり歯医者の話。開業医には気をつけろ!2020年1月 医療費不正請求 領収書の見方 医療事務

どうも空(くう)です。ぼったくり開業医レポこちらもあります☆

【この記事の読了時間は約3-4分です 】

韓国のEU口腔外科で美容整形し、顎をセットバックしました。そのルフォーIVRO手術後、

噛み合わせがあっていないようだったので日本で歯科医を探し、

初診で、「噛み合わせが合ってるかどうかだけ見てください」
といって見てもらい、目視チェックと薄い紙を上下歯の間に挟んで
カチカチ噛むやつだけやりました。

嚙み合わせチェックだけ、やってお会計

初診料251点はいいとして。。。。

医学管理費 110点、検査 200点、処置 68点。

私は医療事務の知識があるのでこの領収書見てすぐおかしいと思いました。医学管理というのは【計画的な治療方法】を立て歯科医が患者に
【治療計画】を説明した場合に限って算定してよいものです。

私は通院の必要性がない1回限りの嚙み合わせチェック治療計画は発生しないはずなのです

さらに、口頭説明なら100点ですが、書面で治療計画を患者に「渡した場合」のみ医学管理費110点となります。

どうして書面をもらってないのに「110点(書類発行時の点数)」になるの?二重の意味でおかしい。

さらに「検査200点」ですが、そんなの一切されてません。

(噛み合わせチェックは点数設定がないので、何も算定できない
この200点という点数から推察するに「歯周病検査」に該当するようです。

(ネットに医療費辞典があって治療内容と該当点数が載ってる)

歯周病検査なんて、やってないですよ。

さらに「処置68点」? されていません。取られるいわれはありません。

おかしいと思ったのでその場で受付女性(私が先生に診察されている間、そばにいて診察内容をよく知ってる人)にクレームすると

「先生が噛み合わせみましたよね?その点数です」としれっと答えました。

帰宅して、色々調べてみるとやはり3項目が不正請求だと確信したので後日また、直接的に受付に出向いて、

先日の女性とは違う女性にクレームの根拠を述べました。

すると、こないだ対応した女性が奥から出てきて小さい声で「返金」と吐き捨てるように言ってました。

悪事がバレたらさっさと返金する方針のようです。

それであっさりと全額が返金されました。

最初の領収書は1890円-本来とられるべき初診料のみ750円=1140円も返金されました。

受付の女は謝りもせず。

このクレームした時受付の奥で先生(70代)が診察してましたが、

私と受付の話が耳に入っていながら、だんまり、無視でした。

受付と診察場所が数メートルしかない小さな歯医者ですからうっかりミスってことはありえませんねー。

意図的な不正かと。

この歯科医院は昔からこんなやり方を通してきたのでしょう。

日本国の医療費負担が膨大な額になっているのは

このように多くの開業医が不正加算を行っているからです。

患者は点数の知識がないので、やってない診察(治療)で加算されていても領収書を見ただけでは見抜けない。

何も分からない患者は、盲目的に病院を信用しているからというのが大きいでしょう。

マスコミなど誰も取り上げない 大きな社会問題です。

私は開業医に行くと100%の確率で不正加算をされてます。(15年前からずっと)

過去トータル6軒ぐらいの開業医で、皮膚科、内科、歯科、婦人科(このブログで記事書いた膣カンジタの件)と精神科と、行くたびに不正加算に気づき、そのたび返金請求して、返金総額は1万4000円を超えてます。

(今回のも含めて)

私の損額は3割で、1万4000円です。私がクレームしなければ他の負担割合については、日本国が虚偽の(架空の)保険金を医院に払ってたことになるんですよ。医院大儲け当たり前です。架空の治療費を国から取ってるのです。

だから日本経済の赤字は開業医の不正や虚偽請求のせいでもあります。

みなさんも絶っっっ対に開業医でやられてますよ。

逆に言うと私が行った開業医で不正加算しなかったところは15年で1軒もなかった。総合病院だと、そういう不正は限りなく少ないです。

開業医は ほぼ100%、絶っっっ対やりますよ。

私の経験:特定疾患ではないのに【特定疾患にも使用される薬】を投薬したからといって【特定疾患管理料】を取られた。

検査していないのに細菌検査料を取られた。(別記事でレポした件)

皮膚科で「包帯代」を取られた。

包帯や絆創膏、ガーゼやコットン代というのは、「処置料」に含まれているので包帯を何メートル使おうがガーゼを何千枚使おうが、「包帯代」を請求することは不正なことなんです。

あと「処置」なんかしていないのに処置加算をされた。

不正加算のバリエーションは無限豊富です。

他にも、精神科(心療内科)に行ったら、「精神科専門療法」の項目で「540点」取られていました。

540点って「初診で」「60分以上」の診察をした場合だけに算定される点数で、

私の場合、初診で30分(330点相当)しか医師と話してないんです(ボイレコ録音し時間計ってたので、まちがいありません)

だから540点(60分以上相当)なんて、おかしいのです。

あとでこの件をグーグルレビューに暴露してやろうと思いつつ、医院の受付に文句いったら、なぜか540点=1620円分、全額返してくれたwww  330点はこちらが支払うべきだったのに。適当な受付。でも、時期を見てグーグルレビューにかいてやる。

あと、別のメンタルクリニックでも、午後15:30に予約してたのに、なぜか「早朝・夜間加算」をされてた。文句言ったら50円返してもらった。

みなさんも、自分が受けた診察・治療内容をボイスレコーダーに録音しておき、病院から帰宅したら、領収書の項目をひとつひとつ点検して、その点数が何を意味しているのかネットの医療点数サイトで調べて照合しましょう。特に開業医は絶対、調べましょう。

特定の点数は特定の治療内容に応じているので、ググれば分かる)

おかしいなっと思ったら院の受付に返金請求しましょう!

 

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