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【正直】リアル患者の口コミ★水戸メンタルクリニック駅前分院成光医師 茨城県 精神科 おすすめ評判の良い心療内科発達障害水戸

ADHD(発達障害)の通院記録。

水戸メンタルクリニック駅前分院リアル口コミ。

まず私はGoogleレビュー参考にし、あらかじめ白(はく)先生という方が良いという意見をもとに、予約電話で「白先生希望」と希望を伝えちゃんと白先生で予約とってもらった。白(はく)成光(なりみつ)先生。日本人です。

・院の入り口に熱測定機設置、手指消毒剤使う

・受付にお薬手帳、紹介状、健康保険証提出。

・ホームページから問診表をダウンロードしてプリントして記入して持参してもいいし、待合室で問診表を記入することもできる。

・院内待合室には10人弱の患者が座っていた、白先生だけではなく他にも医師がいる。

SDSテスト(簡易ウツ病テスト)をやったりして15分は過ぎる。待合室に発達障害やパニック障害関係のパンフレットあり。


書籍や雑誌もあるが、興味を引くものはなく色褪せている

ここから20分ぐらい待つ。トイレ行く。トイレは清潔

・白先生の診察の前に女性の心理士みたいな人に呼ばれ部屋に入って自分の症状を話す(15分ぐらい)。女性はカタカタパソコン打ちながら私の話を聞く。

今後の生活に希望が持てるような話をしてくれる。この女性は親切。

・また待つ、3人ぐらい患者が白先生の診察室を出入り。一人あたり5分-10分ぐらいだった。

↓メンクリ入って約1時間20分後にハク先生の診察開始(多分30分ぐらい話した)

・フランクというかフラットで、医者独特のえらそうな感じがない。白衣を着ておらず、セーターみたいな普段着。とにかく自然体でラフな方、威圧感nothing

・常に軽く笑顔なのが印象的。性善説を信じてるらしい♪

・私の話よく聞いてくれる、話に対する反応、リアクションは大きめでちゃんとこちらの話を理解していただいていることが分かるのでgood

・私「死んじゃったほうがいいんじゃないか~とよく思います」と言うと
首をブンブン横に振って否定してくれた^^

・薬の効能しっかり説明してくれる。

私の身長と体重を根拠に薬の適量を勧めてくれる。

精神薬に抵抗がある、というと無理に押し付けず、じゃあ最初は1mgでやってみましょう、みたいに道を考えてくれる。

・他にも、こういう効能のこういう薬がある、と説明もしてくれる

・ビックリしたのは自立支援(医療費が1割負担で済む制度)の診断書は前払いでもいいですか?とちゃんと聞いてくれたこと。手持ちのお金を気にしてくれて、「後払いでもいいですよ」と言ってくれたり、

私が「支払いは今日で大丈夫です」というと、白医師は「次の診察の時に診断書をお渡しするので、14時に来ていただくとその帰りに福祉事務所に診断書を出せるから…」と、役所に診断書を出す行動ルートの時間まで考えてくれた。なんという面倒見の良さ。これにはビックリ。とても親切

・私が「幼少期から親の虐待で死ぬほど苦しんだ」と話すと「苦労した人は幸せになる義務があるんですよ」と言ってくれた

・レールを外れて崖下に落っこちた列車(私の人生)をレールに戻して走らせる方法を一緒に考えてくれる。

・薬を処方してはい終わり、ではなく、人生そのものを復興させる治療の道筋を一緒に寄り添って考えてくれる。精神科医であんまりこういうお医者さんはいませんよ。

この体質は白医師だけでなく事前問診した女性看護士にも共通していた。

・今後の治療方針(どういう計画か)を、ざっくりではあるものの説明してくれるので安心する。

・今日分の投薬は、今日分1錠がまだ残っているので、1錠分引いた数を処方してくるという、決め細やかなご提案をしてくれた!!

・最初は自立支援(1割負担)が適用できないので、高額なインチュニブを最初からいきなり30日分出すと薬価が高くなるので、とりあえず2週間分にして、

次から自立支援を適用して安く薬を購入できるよう、配慮してくれる。

・みんなが白先生は優しい、優しいと言ってるのが理解できる。

・結論 Googleレビューで白先生を褒めている感想は本当で、水戸に行ける人だったら心療内科はここをお勧めします。他の医師は知らない。予約電話で白先生を指名おすすめ!

自立支援制度を適用して通院すると、医療費が1割負担になる。 申請前に支払った医療費は払い戻しされない。

対象者:通院による治療を継続的に必要とする程度の状態の精神障害(てんかんを含む。)を有する方
ただし、区市町村民税(所得割)が年23万5千円以上の「世帯」の方は、原則として対象外であり、高額治療継続者(「重度かつ継続」)に該当する場合に限り、経過措置(令和3年3月31日まで)により対象となります。

自立支援の診断書代は2021年3月時点で5500円でした(診断書代に保険はきかない)

自立支援の専用の診断書のひな型の紙は市町村の福祉窓口にあります。かかりつけの医療機関にある場合もあります。

自立支援医療(精神通院医療)の申請中に医療機関を受診した場合、指定医療機関であっても3割(健康保険のみ利用)をお支払いいただく場合があります。

・自立支援医療受給者証発行後、各医療機関にて払戻しの手続きを
申請が通れば、過去の医療費も戻ってくる?
自立支援医療の申請をする以前の医療費は、払い戻しができません。
受給者証の発行後に手続きをすれば、申請後の医療費は払い戻しされます。
長期的な通院を続けている方は、
ぜひ早めに申請をしましょう。

水戸メンタルクリニック駅前分院の提携駐車場の使い方、料金、補助券

院の近くには提携駐車場があり 30分あたり100円から200円が相場。

・三の丸パーキング 水戸市三の丸1-3-10、30分/150円、300台24時間年中無

駿優パーキングが30分/100円で一番安かった。建物に「駿優(しゅんゆう)」と書いてある。

駿優パーキング(おすすめ)茨城県水戸市三の丸1-1-42、 平日土日祝祭日営業7-22時、30分/100円

駿優は地下、天井ありの薄暗い駐車場で、無人、入り口は入りやすい。空きスペースはたくさんあった。

駿優駐車場から水戸メンクリ駅前分院までは、信号がそばにないので、駅周辺ぐるっとつながっている歩道橋を使う。

階段を登る。駿優駐車場の入り口から見たら時計盤で14時方向の歩道橋の高さにクリニックへの入り口(中村ビル入り口)がある。立体歩道橋から入るビル入口は地上2階ではなく【3階にあたる】
エレベータで7Fクリニックへ。

クリニックのお会計時に、提携駐車場の補助券を数枚、出してもらえる。

券1枚につき、100円分(30分)が無料に。

駐車場を出る時に、機械で発行された駐車券を先に入れ、「お金を入れてください」と表示されたら、クリニック&5階のバンビ薬局でもらった駐車券を続けて入れるたびに支払うべき残額が減って、最後にゼロになる。

院にいた滞在時間によって、受付の人が補助券の枚数を調整して渡してくれる。

こちらから何枚くれということは言えない。

私は7階メンクリで補助券4枚もらい、5階のバンビ薬局で1枚、合計5枚(500円分もらった)。30分あたり100円なので駐車場を出てメンクリ&薬局に行ってから駐車場に戻るまで、初診は150分(2時間半)以内で終わったことになる。

水戸メンクリ駅前分院に辿り着くまでの院歴

発達障害の”診断”ができる心療内科は茨城県内では 筑波大学付属病院の精神科です。

しかしここは「紹介状がないと絶対に初診を受け付けてくれない」ので、まず紹介状をゲットする目的で、その辺の適当な心療内科に行く必要があります。

筑波大付属は外来患者が1日2千人以上来ます。そのため院としては「投薬ぐらいだったら、かかりつけ医のほうで通院してくれ」というのが本音。

町の心療内科に行ったら「筑波大付属病院で発達障害の本格的な診断が出来るので、判定したいので、紹介状出してほしい」とだけ言います。

まず鹿島市のHクリニックという心療内科に行きました。

この町医者は「ADHDの診断ができない(心療内科なのに何でや)」ので行くのは紹介状ゲット目的です。

まずはSDSテスト(簡単な問診テスト、Self-rating Depression Scaleの略で、うつ性自己評価尺度を意味する)をやり、家族関係やこれまでの履歴など事細かに聞かれ、

診察で「ADHDっぽい症状で日常生活が困っている、あと鬱がつらい」と訴えると「インチュニブ」という薬を処方された。

2週間後にまた行き「インチュニブが効いてるらしく頭の中が少し整理された」と医師に伝えたが「ADHDの診断がここでは出来ないとのことなので筑波大付属の精神科に紹介状を書いてほしい」と頼み紹介状を書いてもらった。

↓紹介状もらって筑波大付属にTEL、精神科の予約日時は最短で1ヶ月後と言われる。

↓予約日時に筑波大の精神科に行く。

↓筑波大の精神科医との診察の前、診察の補助してる人に私の症状の話をする、話をまとめてパソコンで打ってた(25分は話した)

↓筑波大精神科医との診察(短い、10分ぐらい)

「ADHDですね」とはっきり言われる(高橋卓巳医師)

筑波大付属の次回の診察日入れられる。

次回はWAIS(ウェイス)検査を受けた。

筑波大付属の臨床心理士の女性が行い、IQを測る知能検査と、どういう思考回路が不得意かを調べる口述テスト。5桁の数字を読み上げられ、逆から数字言ってください、だんだん桁数が増えて難しくなっていくやつとか。

積み木を並べて、見本を同じ形を作ってくださいと言われ完成までの時間をストップウォッチで計測されたり、

「次に挙げる2つの言葉の共通点を言ってください」といわれたり、社会常識を問うために「ガンジーとはどんな人ですか」と質問されたりする。

そういえばガンジーって何した人なん?

WAIS検査をすると、医師は「この人は何に困っているのか」が想像しやすい
個別の点数項目により「これはできる、これはできない」が
わかりやすく把握できる

次の予約日も筑波大病院に行きWAIS検査結果を聞きに行った。高橋医師から
最初に行ったHクリニック宛ての紹介状(診療情報提供書)を出してもらい、

↓一番最初に行った町医者のHクリニックで再診察

韓国人系医師が怒り出した。短気。

「最初に出した分の薬は、もうとっくになくなってるよね?てことは今薬飲んでないよね、治療は契約なんですよ。これは契約解除に当たる。もうウチに来るな他院に行け(という主旨)

私「でも、発達障害の診断のために、筑波大のほうへ行ってたので、その間は薬がもらえませんでしたから…薬は飲み続けたいので、今後はこちらでお薬をもらって通院したいのですが….(オドオド)」

韓国系医師「薬なくなったなら ウチに ”薬がなくなったんですけど”とか電話すればいいだけでしょ。

もうウチくんな(という主旨のことをハッキリ言われた)」

韓国クソ医者から筑波大からの診療情報提供書を返してもらった。診察料は要らないといわれ、すごすご帰る。

ネットでしらみつぶしにADHDを受け入れてくれそうな心療内科を検索、各院について、Googleレビュー参考にしまくって出した候補が

第一候補「ねむりとこころのクリニック」

→ネットから予約入れるが 2,3日経っても院から連絡なし。感じ悪い!縁がないとあきらめて、

第二候補「水戸メンタルクリニック駅前分院」

本院よりレビューがよく、というか「白(ハク)」先生だけ異常に人気があり、いい先生だと言ってる人が多かったので

最初からハク先生指名で電話予約♪

電話すると、鬱病による自殺企図の重症レベルを聞かれたので

「重症だと診察を受け入れてもらえないんですか?」と聞くと

(Hクリニックの韓国人に診察を拒否られたトラウマあり私の診察を受け入れてくれるか不安だった)

電話に出た駅前分院の受付女性が

「症状が重い方は入院を必要としている場合があるので。実際に

なくなってしまった方もいるので」と納得いくように説明してくれた

↓2週間後にハク先生指名で予約取れた。

予約日の前日に確認の電話来るとのこと。

前確電話の着信に気づいたら折りTELしてくれとのこと

予約日時に行った。

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