発達障害疑いの偉人一覧
◆発達障害疑いの偉人一覧
ADHD=注意欠陥多動性障害
ASD=自閉症スペクトラム、アスペルガー。意味は同じ
・コナン・ドイル(推理小説家)ASD
・ルイス・キャロル(小説家、数学者。不思議の国のアリスの作者)ASD
・アンデルセン(童話作家)代表作:人魚姫、親指姫、裸の王様、みにくいあひるの子、赤い靴、マッチ売りの少女など
・ゴッホ(画家)
・アンディ・ウォーホル
・モーツァルト(音楽家)ASD、ADHD
・ベートーベン(音楽家)
エジソン、アインシュタイン、ピカソ、モーツァルト、レオナルド・ダヴィンチ、ゲーテ、元大統領ケネディ、マイケルジョーダン
・スティーブ・ジョブズ ASD
Appleの共同設立者の一人。
・マーク・エリオット・ザッカーバーグ ASD
Facebook創始者。父親が歯科医、母親が精神科医。
パリスヒルトン、トムクルーズ
・アメリカの電気自動車メーカー「テスラ」最高経営責任者イーロン・マスク ASD
・伊藤若冲(江戸時代の画家。ニワトリをよく描いた)
・野口英世、織田信長、坂本龍馬、水木しげる、さくらももこ
・ニトリの創業者 ADHD
アスペルガー症候群とは(現在の病名はASD=自閉症スペクトラムに分類)
特質:こだわりが強く、自分の世界に閉じこもる。孤独や自分の世界に引きこもることを好み、芸術や研究などの専門分野に没入する。基本、引きこもり気質なので、外から呼びかけられたり電話が鳴るなどの音の刺激で自分の世界を害されると癇癪を起こしたり極端に機嫌が悪くなることが多い。
自閉症の子供の行動として「音に敏感で、すぐ耳をふさぐ」というのがある。
子供のような澄んだ感性と自分だけのオリジナリティあふれる世界観を持つ。既存概念や社会常識を超えた独自の発想をするため、世の人からは「変わっている・奇人変人・風変り・特殊」扱いされやすい。
その突飛さや破天荒さ、常識を超えた思考能力から社会生活や対人関係で困難が起きやすいため、
特性や個性を尊重されず否定されて育った生育環境や社会環境では、精神的に追い込まれ、鬱病などの二次障害を患いやすい。