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婚活日記1:一度に大人数と会うパーティーに行ってきた

【2018年10月:慣れの弊害・なまじ知識持ってると婚活うまくいかない】

突然の婚活日記の連載を開始します。

一度に大人数と会えるパーティーに参加してきました。

男性約50人、女性も約50人です。

夕刻から開始されました。

50畳ほどの大部屋に、向かい合わせになった椅子が配置され、
男女が2分ずつお話して、時間がきたら男性のほうが隣の椅子へ移動する
システムです。

私は同社のパーティーは5回目だったのですが
慣れるにしたがって、自分と合いそう・合わなさそうな男性への
ジャッジメントが即断即決になってくる傾向があります。

初回などは、お話する男性全員と和やかムードで楽しく話していたのですが
いちいちそれをしていると疲れるし合理的でもないな、
という考えになってきました。

男女が2分話したらお互いに相手の印象を相手のカードに記号で記入します。
その記号が何を意味しているのかは記入した側しか分からないようになっています。
たとえば1;好印象、2;話し合わなかった、3;また話したい、4、他の人がいい

みたいなね。

私が男性のカードに1と記入しても1の選択肢に何の印象がかかれているか
男性側はまだ分かりません。

パーティーの最後に1が何を意味していたのかお互いに分かるシステム。

それでですねパーティーの回数をこなしていくうちに

私に対して「悪い印象」をつける男性が増えてきたことに気づきました。

今回は男性約50人中、半数ぐらいが
私ともう話したくない・あまり印象がよくない という記号を記入していました。

初回パーティーはとても印象よく受け取られていたのに
男性陣から私への印象が全体的に悪くなってる。

どうしてかな?と考えてみて

その原因が自分にあることに気づきました。

前述のとおり、パーティーの回数をこなすにつれて

私は相手男性が私の目の前に座った瞬間に

「この人はナイ」「この人はアリ」というジャッジメントを下すのが
早くできるようになってきたのですが

それを私が会話中に露骨に出していたのでしょうね。

だから男性側としては自分にNGを出されているようで面白くない。

その反撃として私へNGを書き込んでいたのでしょう。

結局全部私が原因ですから仕方ないのです。

西洋占星術や波動の知識をなまじ持っていると、

相手に対するジャッジメントが厳しくなってしまいます。

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